題 目
女暫
作 者

不明

筋 書

京都北野神社回廊で平家一門を討った蒲冠者範頼の任官の儀式を行うところに、木曽義仲遺児清水冠者義高と許婚紅梅姫らがやってくる。範頼は紅梅姫に横恋慕しており自分のものにならないので一同を殺そうとしていた。あわやというところに木曾義仲愛妾巴御前が現れ「しばらく」ととめる。範頼の悪事三昧を明らかにして一同を助けるのだった。

見 処
男の暫とちがって女性っぽい色っぽさなどが見所。女の見得や荒事のほうが深みがあって面白いかも。

 

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