三代目三津五郎
人々が行きかう大阪の天神橋(とある橋)のたもとにお福と杵造の夫婦の団子売がやってくる。息の合った団子作りに軽快に踊りだす。そのうちおかめひょっとこの面をつけ、踊りおわった頃に団子も出来、その出来を喜び合うのだった。