題 目
紅葉狩
作 者

河竹黙阿弥

筋 書

余吾将軍平維茂が従者をつれて信州戸隠山へ紅葉狩に出かける。道の途中でしい更科姫とすごい美女の侍女たちをつれて酒宴を繰り広げていた。姫が一緒にと誘われくつろぐ維茂は酔っ払いいい気分になって眠ってしまう。維茂を姫は残して去ってしまう。日が落ちかけた頃に山神が鬼に注意しろと維茂を起こそうとする。 目覚めた維茂は従者も逃げ去り一人残されているところに凄まじい形相の鬼姫がやってきて戦い勝つ。鬼女は松の木の間に姿を消す。

見 処

更科姫たちが「ねむれ〜 ねむれ〜」と扇ぐと観客の私たちも眠くなってくる(~_~;)そのあとの鬼姫の変わりようにもびっくりで眠気も吹っ飛び。

 

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