京都 大文字焼  京都新聞五山送り火

毎年8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に「大」「妙法」の字や鳥居、船を形どった火が次々に点火される。精霊送りの意味を持つ盆行事。

2002 Summer    その1                   
賀茂川

京の夏の風物詩にもなる賀茂川沿いの川床料理屋さん。大文字焼きのこの日は更にお客さんがいっぱい。 画像の上にマウスを置くと川床料理を楽しむお客さんの様子を見られます。いつか私もって思っちゃいますよね。
人・・・人・・・

大文字を見上げる観客。相当な込み具合になると聞いていたけれど賀茂川沿いの土手に個々に座ってくつろげる程度。東京での花火大会の込み具合を想像していたのでめちゃすいてると感じます。でも見やすいところはどうしても込みますけどね。
大文字焼

五山の送り火というのが正式な呼び名。京都の方々は焼き物のような呼び方はしません。東山の大の字ですが、着火してわずか15分程度で概ね消えてしまいます。この短い時間を楽しむのが京都らしいのか・・・東京なら確実に1時間は燃料を継ぎ足しても燃やすだろうなぁ・・・。よってNoriは京都の大きな焚き火祭りと言ってました。
舞妓さんも大文字

舞妓さんがお客さんに見送られているところに遭遇。偉い方に呼ばれていたみたく、衣装も風貌もとってもきれいな舞妓さんでした。ちょっと恐れ多くて写真は後ろからだけ(@_@)
京都のイルミネーション

場所はよくわかりませんが上賀茂から四条へ戻る途中にみつけたすてきな夜景。青い色が京都っぽいでしょ。画像をクリックすると大きな画像で見られます。
来年は準備万端で遊びにいくぜよ〜舞妓さんは呼べんが  

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