石仏めぐり 豊後高田市公式サイト 臼杵市公式サイト
Naoは中学2年間臼杵の町に住んでいました。記憶をたどりながら歩いていきます。
1998 Spring | |
臼杵は”うすき”と呼び大分県南部の小さな町。天気のよい日には豊後水道の対岸の愛媛県の南部が見えることもあります。大分市より若干南に位置し豊後水道の海の幸、かぼす発祥の地。
味噌・醤油の醸造などいかにも城下町っぽい雰囲気です。作家野上弥生子の生家はこのフンドーキンの小手川家でもあります。 |
|
国東真崖仏群 紹介サイト ・・・・・ここの石仏は臼杵ではありません、念のため。 | |
|
|
臼杵石仏 紹介サイト 紹介サイト | |
臼杵石仏の顔ともいう石仏。平安時代から鎌倉時代にかけて 掘られた石仏。臼杵市内の深田地区というところにある。 仏像彫刻の中でもこれほど集中的に刻まれ価値の高い石仏群は他に例がないともいわれ、一体誰が何のために彫ったのか?古くからの伝説に登場する真名長者夫婦が作らせたのではないか?また、臼杵地方の有力者だった臼杵氏が作ったのではないかなど様々な説が考えられている。 |
|
堂ガ迫石仏群 山王山石仏群 上の堂ガ迫石仏群は赤黄緑の色彩が残っています。山王山石仏は”かくれ地蔵”とも呼ばれる童顔の仏様。 |
|
古園石仏群 Naoが臼杵にいた頃は下写真のように頭が落ちていたので台座に頭部を置いていたが、現在は左写真のように胴体の上に頭部をのせられている。 また風雨による劣化が激しいということで屋根もとりつけられて陽が直接あたらないようになっている。 しかし、Nao的には仕方はないと思えるものの、昔ながらのほうが素朴でい〜な。野に咲く花たちと一緒にっていうかんじで・・・・・ 古園石仏群は”十三仏”ともいわれ有名な大日如来仏を中心に見事な石仏が並んでいて、当時も現在のように覆屋があったとみられ礎石が残っている。 マウスをあてると写真が変わるよ。 |
|
※こちらのホキ石仏は、石仏フォトギャラリー様 よりお借りしています。 オーナー様の石の仏も素敵なもので溢れています。 |
|
|
|
|
|
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||