はじめて飲んだSuntoryのウィスキーの原点がここ山崎にありました。今までの酸い甘いの原点なんですね〜(*^_^*)
日本ではじめてウィスキーを作ったのがここなのです。美味しさも美しさも原点でした。
2003 Autumn | |
山崎蒸留所 |
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サントリーって創業者が鳥井さんだからって知ってました?もともと壮大な資金が必要だったのですが、周囲の反対をうけ、前身の壽屋が赤玉ポートワインで大当たりしたのでウィスキー創りに投資できたのだそうです。 | |
美しい山崎の水はほんとにきれい。庭園の水もすみきって水底がはっきりくっきり!思わず飲んでみたくなります。 <美味しい水割りの作り方> 〜女性の指が8本分のグラスで〜 1)指2本分のウィスキーをグラスに注ぎます。(量は好み) 2)氷をグラスにいっぱいいっぱい入れます。 3)マドラーで 13回転半 かきまわします。半がミソ! 4)氷を1つぶん足します。 5)必ず ミネラルウォーター を8分目まで入れます。 6)マドラーで 3回転半 かきまわします。 まぁ普段はやらないかもですけれど、上司の方、重役の方を前にしたときにはぜひ美味しいのを作ってさしあげると出世するか? |
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様々な条件で作られたウィスキーが並んでいます。色がとっても綺麗ですよー。 もともとはウィスキーは無色透明なのですが、樽(洗浄しないので前のウィスキーの香りが引き継がれます)の内部を焼いて炭を作る(チャーする)ことで徐々に色が移っていくのだそうです。樽は5回ぐらい使われた後、家具などに生まれ変わります。 蒸留するこのパイプ型は20年ほど使われるのだとか。 |
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